クラブOB会・クラス会・同期会・地元同窓会の 報告

2025年5月11日(日)
弦楽部OB
弦楽部OBが地域病院の健康祭で42年ぶりに演奏を披露
2025年5月11日(日)に東京都杉並区内にある東京衛生アドベンチスト病院が主催する「健康祭」のイベントに弦楽部OBが参加し、弦楽合奏を披露した。
メンバーは2024年6月にホームカミングで久しぶりに集まり、再結成を決め、同年より練習を開始。今回初めてこのイベントの舞台で演奏を披露した。
再結成は実に42年ぶりで、団員は郡司和知(1979年卒),田村喜一郎(1980年卒)、小谷野康彦, 保刈(藤崎)正良、百瀬満(1983年卒)、杉原泰三、中西和穂、中川剛(1984年卒)の8名。
これまでは国内転勤や海外勤務などで集まるのは難しかったが、現在は皆東京近郊に定住するようになり、再結成が実現した。
2-3か月に1度、医師の小谷野康彦が院長を務める整形外科診療所の待合室で練習を行ってきた。
今回のイベントへの参加は地元杉並区で開業している医師の百瀬満が東京衛生アドベンチスト病院院長と相談して出場が決定、同病院と併設する天沼教会で行われた。
曲目はモーツアルト作曲アイネクライネ1楽章、ディベルティメント3番1楽章、ヴィヴァルディ作曲「調和の霊感」から3-11「2つのバイオリンとチェロのための協奏曲」全楽章を演奏。
どれも高校時代に演奏していた曲目で今回のイベント出場という目標をかかげることで当時を上回る演奏ができたのではないかと思う。
現在も同メンバーでさらなる演奏活動を目標に掲げ練習に励んでいる。