全ての議案が承認されました

今年の定時総会が新型コロナ感染症対策のため中止されたのを受け、同窓会では正常な同窓会の運営を保つために、会則第12条第1項にある「常任幹事運営委員会は、会長、副会長、幹事長、副幹事長、事務局長、会計、常任幹事より構成され、総会に準ずる議決機関とする」に基づき、常任幹事運営委員会を開催し、議案の審議を行いました。ただ、定例の常任幹事運営委員会も開催することが出来なかったため、書面による開催となりました。5月25日必着で、下記の議案が提案され審議されました。

1. 2019年度事業及び活動報告​
2. 2019年度決算報告​
3. 監査報告​
4. 2020年度事業及び活動計画（案）​
5. 2020年度予算(案)​

通常の総会では「総会議決は出席会員の過半数とする」と規定されていますが、今回の書面による常任幹事運営委員会では「回答者の過半数の賛成をもって承認」としました。これに基づきハガキで上記議案ごとの賛否を問い、常任幹事運営委員42名のうち、回答者は27名、無効が15名（うち4名住所不明）でした。その内訳は上記全ての議案に対して賛成の表明が27名、反対0、棄権0という結果で、提案議案が全て承認されましたのでご報告いたします。今回は例外措置として、この常任幹事運営委員会の投票結果が通常の総会に代わる議決の結果となります。皆様のご理解をお願いいたします。

なお、常任幹事運営委員会に提案された議案、および、報告事項についてはこちらからご覧いただけます。​