常任幹事会より

2021年 総会報告会を開催しました

1016日(土)14時から、第22回生・嶋野春男幹事長の司会により、リモート(Zoom)会議による総会報告会が開催された。

執行役員は学園内の会議室で、会員はリモートによりそれぞれ報告会に参加した。

冒頭、第14回生・若井康裕会長より以下の発言があった。

「昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策により、対面による総会が開催できず、代わりに、同窓会の運営に支障をきたさないように、会則第12条第1項の規約に基づいて、今年417日、常任幹事運営委員会にて、重要事項の報告と審議を行なった結果、出席会員の賛成によって議案は全て承認されました。

昨年と今年の違いは、昨年は常任幹事運営委員会そのものを開催できなかったため、審議を書面郵送に頼りました。今年は対面での同会の開催ができたので、規約に基づき常任幹事運営委員会による審議が行われました。」と述べ、さらに規約の改定により役員の任期が3年となったことにも触れられた。

リモート会議中の執行役員と小俣校長

 

続いて、同窓会名誉会長でもある小俣校長より挨拶があり、学園の運営、今後のビジョンについて話された。

挨拶される同窓会名誉会長:小俣 力校長

 

その他の決議事項の報告者と内容

  • 18回生・宮川 正人副会長:2020年度事業・活動報告、2021年度事業及び活動計画を報告
  • 16回生・北村 實会計担当:岡崎 俊城監事に代わり、監査報告を代読、2020年度会計報告、2021年度予算を報告
  • 41回生・内野 大三郎副会長:閉会の辞

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