2016年(平成28年度)城北学園同窓会総会議事録
日時:平成28年6月4日(土) 15:30~16:40
場所:城北学園 講堂
出席:約250名(内常任幹事運営委員25名)
配布資料:
(1)平成28年度同窓会式次第
(2)平成27年度事業及び活動報告
(3)平成27年度決算並びに監査報告
(4)平成28年度事業及び活動計画案
(5)平成28年度予算案
(6)城北学園同窓会規約
(7)同窓会組織図
(8)卒年換算表
(9)平成28年度常任幹事運営委員
(10)城北高校大学入試結果
(11)城北学園本校クラブ活動の活動実績(城北学園配布:2017年度入学案内・城北(城北中学校・高等学校)
<配布資料他パワーポイントにて映写(石川雅弥副会長作成、映写)><書記:若井康裕>
*司会 安田正昭幹事長
*開会の辞 芝崎有宏同窓会会長
本日はご多忙の中、会員の皆様多数のご出席を賜りお礼申し上げます。又、ご多忙の中薗口理事長(本会名誉会長)、小俣校長(本会名誉会長)並びに山岡PTA副会長のご臨席を賜り誠にありがとうございます。
3月19日に27年度高等学校卒業式が行われ卒業生354名を当同窓会の新会員として迎い入れました。当日成績優秀者52名、6年間皆勤者88名が表彰されております。東京大学へ野球部員3名が入ったとのことで文武両道は脈々と繋がっております。
同窓会として、勉学(近藤奨学金)クラブ活動(クラブ報奨制度)文化活動(文化祭での生徒会への贈呈)へ援助をしており今後も学園、PTAと協力して在校生への援助を継続してまいります。
皆様の同窓会活動への忌憚のないご意見をお願いいたします。
*ご来賓挨拶
- 薗口 穣 同窓会名誉会長(城北学園理事長)
今年も本会が盛大に開催されましたことお慶び申し上げます。又懇親会にお招き頂きましてありがとうございます。楽しみにしております。
日頃学園にご尽力を頂きありがとうございます。
何故、多数の同窓生が集まるのか、それは共通体験が懐かしさを誘引し友に会えるそれが愛校心を育み母校の発展に繋がっていきます。
誇れる学園にすべく努力してまいります。 - 小俣 力 同窓会名誉会長(城北学園学校長)
定期総会開催おめでとうございます。
新学期も2ヶ月を経過し、中間試験も終了しました。
本年度の大学入試結果は「資料(10)」の通りとなりました。現役生が頑張り昨年より良くなっております。クラブ活動実績は「資料(11)」の通りです。
卒業生354名 6年間皆勤88名(3人に一人)高校3年間皆勤154名(44%)、クラブ活動3年間継続276名(80%)となっており、心身共に健康でないと達成できないと考えております。
卒業式にて貴同窓会よりの「クラブ活動への報奨及び生徒会への寄付」につき報告をいたしました。ありがとうございました。
学園として、「英語によるコミュニケ-ション能力の強化・ICT化に対応する知識技能を養う・外部人材の積極的活用」により「人間形成の人間力」を高めてまいります。
父兄の期待に応えるべく、同窓会の皆様に恥じないよう努力していきます。よろしくご支援をお願いいたします。 - 山岡敬明PTA副会長
中村会長所用欠席の為代理として参りました。 本日は同窓会総会にお招き頂きましてありがとうございます。
主要PTA活動として「父母の会支部長校、学園文化祭他3イベントに参加、大町山荘への保護者研修」を行っております。
この場を借りまして下記お願いいたします。
「現在PTAとして、学園報縮刷版(1~150号)を作成中ですが、<1号>が見当たりません。お持ちの方はご連絡ください。
貴同窓会ともよりよく協力して城北学園発展を支えていきたくよろしくお願いいたします。
*規約により本会議の議長に芝崎会長を選出
- 議事
- 平成27年度事業及び活動報告
若井康裕副会長より「資料(2)」につき報告・説明があった。 - 平成27年度決算並びに監査報告
若井副会長(会計担当)より「資料(3)」につき報告・説明があり、続いて岡崎俊城監事より監査報告があった。
留意点は下記の通り- 収入:516万円 支出:462万円 当期剰余金:54万円 次期繰越:5596万円
- 終身会費(平成27年度卒業生):350名
- 雑収入:寄附金1万円
- 慶弔費:平林常任幹事運営委員ご逝去
- 総会・ホムカ費:総会103千円 ホムカ費714千円
- 会報費:2198千円 用紙は巴川製紙所様より寄贈
- 報奨制度費用:446千円(6クラブ)
- 文化祭参加費用:材料代、当日調理アルバイト代 収益金より10万円生徒会へ寄付
*芝崎議長より、上記議題につき一括しての採決がなされ賛成多数で承認された。
- 平成28年度事業及び活動計画案並びに予算案
若井副会長より「資料(4)(5)」につき提案・説明があった。
事業及び活動計画案留意点は下記の通り。- 29/6にて会長任期満了につき、次期会長選出選挙準備を行う。
- クラブ報奨制度第4回授賞クラブ選定。
- 城北学園文化祭(28.10/1.2)への参加?模擬店出店、収益金は生徒会へ寄付予定。
予算案留意点は下記の通り。
- 収入521万円 支出518万円 当期剰余金3万円 次期繰越5599万円。27年度の費目別予算、実績に準じて計上ししている。
- 総会ホムカ費:参加者増見込む
- 会報費:前年並計上
- クラブ報奨制度第4回授賞クラブ選定。
- 報奨制度費用-50万円
- 文化祭出店費用-15万円 収益金は生徒会へ寄付(10万円)予定
- クラブ活動支援金-30万円 本年度新設:遠征交通費他への支援金
- 近藤奨学金—基金より1000万円繰入「100万円/年 20万円×5名」増額も検討
*芝崎議長より、上記議題につき一括しての採決がなされ賛成多数で承認された。
- 同窓会規約の一部改定
石川副会長よりパワ-ポイントを通じ「資料(6)」につき提案説明があった。
提案の主旨は下記の通り。- 第13条:同窓会の運営資金として寄附金品の明確化
- 第17条:常任幹事運営委員会で寄附金の徴収のみならず、特別費用として寄附金の出金可能。但し、その結果を総会で報告する。
※芝崎会長より本提案につき意見を求めたが特に無く、採決がなされ賛成多数で承認された。
※*上記規約改定に関連して、石川副会長より下記につきパワ-ポイントを通じ説明があった。- 規約がほぼ9年掛け整備され、しっかりした同窓会規約となった
- 組織図:業種別ネットワ-ク準備委員会を設け、学校長提案につき検討していく。具体的にはHPで仲間を募ることから始める。
- 閉会の辞 内野大三郎副会長
*本総会終了後、会場舞台壇上にて「城北学園応援団10名」による「エ-ル」が行われ、会場の会員より盛大な拍手をもって歓迎された。
第16回 ホ-ムカミングデイ(懇親会)
日時:平成28年6月4日(土) 16:35~18:05
場所:城北学園 食堂
出席:同窓会員、クラブOB、旧及び現教職員、役員(監事・常任幹事運営委員30名)合計290名:グリ-クラブ・ラクビ-部・野球部・水泳部・柔道部各OB他
特別招待60~66歳(定年退職を迎える年代)(受付担当者:水泳部OB 6名)
(シンセサイザ-演奏者:大塚葉子さん
(バンド:ベンチャ-ズコピ-バンド「with」小佐野 泉さん(25回生)他4名)
(旧教職員{敬称略}:渡部岑生・久保田雄一郎・小野征之・小曾根利一・大仁田 淳・江口 旻(以上6名)
*式次第 司会者:内野大三郎副会長
- 開会の挨拶 芝崎会長
- 乾杯の音頭 中曽隆宏教頭
歓談 エレピアン:大塚葉子 - 旧職員の紹介 壇上にて自己紹介
歓談 バンド演奏:「with」 - 校歌斉唱 磯部徳彦常任幹事運営委員指揮の下全員
- 中締め 土田隆弘常任幹事運営委員
- 閉会の挨拶 石川副会長
*本年度は昨年同様、放送音響設備及び演奏楽器(レンタル)を準備
*尚、6/4当日の実数カウント並びに「受付:出席者名簿記入者」及び「配布資料残」等よりの懇親会出席者は来賓・旧現教職員含め約290名前後です。
出席者名簿記入の卒業年度別(回生読替含)推定割合・推定人数は下記の通りとなります。
- 昭和20年代(21~30年度卒業:78歳以上)30名前後/10% (55名/20%)
- 昭和30年代(31~40年度卒業:68歳以上)80名前後/28% (90名/32%)
- 昭和40年代(41~50年度卒業:58歳以上)110名前後/38% (50名/18%)
- 昭和50年代(51~60年度卒業:48歳以上)40名前後/14% (40名/14%)
- 昭和60年代(20歳代:4名 最年少19歳)30名前後/10% (45名/16%)
<( )は前年推定人数>
以上
(追記)本議事録(平成28年度同窓会・第16回ホ-ムカミングデイ)は平成28年7月16日開催した常任幹事運営委員会にて読み合わせを行い、確認承認された。